滑走路/駐機場


 滑走路と駐機場は、以下の実物の航空機が展示されています。このうち一部は天井から吊り下げてあります。



●スチンソンL−5E

自衛隊の前身、保安隊で使用されていた連絡機。1941(昭和16)年に設計され、第2次世界大戦末までに3,282機つくられた。第2次世界大戦では、アメリカ陸軍の連絡・観測機として第一線部隊で使用された。最前線近くの狭い飛行場でも離着陸することができたため、前線部隊の貴重な空からの目として活躍した。主翼は木製羽布張り、胴体は鋼管溶接羽布張りと旧式の機体であるが、頑丈で操縦性に優れ、担架1個を搭載して負傷者を輸送することができた。日本には1953(昭和28)年にアメリカから35機供与され、パイロットの養成に使用された。戦後の航空部隊の再建に活躍したが、老朽化のため1956(昭和31)年に使用が打ち切られた。

製作者:スチソン エアクラフト
国名:アメリカ
用途:連絡機
年代:1942年
エンジン:ライカミング O-435-C 空冷式水平対向型6気筒(190馬力)
翼幅:10.37m
全長:7.36m
自重:668kg
全備重量:1,021kg
最大速度:206km/h
巡航速度:145km/h
航続距離:430〜640km
実用上昇限度:4,820m
乗員:1名
乗客:1名
ノースアメリカンT6G (操縦席を見ることができます)
スチンソンL−5E
ビーチクラフトT−34メンター
パイパーL−21
川崎KAL−2
HU−1B (ベル204B)
ヒューズOH−6J
シコルスキーH−19 (搭乗することができます)
バートルV−44 (搭乗することができます)
富士T−1 B (操縦席を見ることができます)
グライダー
ウルトラ・ライトプレーン
ハンググライダー


(c)所沢航空発祥記念館