滑走路/駐機場


 滑走路と駐機場は、以下の実物の航空機が展示されています。このうち一部は天井から吊り下げてあります。



●川崎KAL−2

戦前、戦中の大航空機メーカー、川崎航空機の岐阜工場で組み立てられた戦後初の本格的国産機、"KAL-J"を改良した連絡機で、1954(昭和29)年11月に初飛行した。全金属製の機体に前輪式引込脚をそなえた、近代的な飛行機だった。防衛庁の連絡機採用に応じて製作されたが、審査で"ビーチクラフトT-34メンター"の改造型、"LM-1"に破れたため、2機試作されただけで量産はされなかった。この試作機は、航空自衛隊と海上自衛隊に1機ずつ所属し、連絡機として使用されていた。実用的には未完成で、決して成功したとはいえない飛行機だが、後の航空産業の復興に大きな役割を果たした、意義深い機体である。

製作者:川崎航空機
国名:日本
用途:連絡機
エンジン:ライカミング GO-435-C2B 空冷式水平対向型9気筒(240馬力)
翼幅:11.92m
全長:8.82m
全高:2.9m
自重:1,225kg
全備重量:1,588kg
最大速度:293km/h
巡航速度:213km/h
航続距離:833km
実用上昇限度:4,500m
乗員:2名
乗客:2〜3名
・ノースアメリカンT6G (操縦席を見ることができます)
スチンソンL−5E
ビーチクラフトT−34メンター
パイパーL−21
●川崎KAL−2
HU−1B (ベル204B)
ヒューズOH−6J
シコルスキーH−19 (搭乗することができます)
バートルV−44 (搭乗することができます)
富士T−1 B (操縦席を見ることができます)
グライダー
ウルトラ・ライトプレーン
ハンググライダー


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