Exhibition展 示

実機を多数収容し、フライトシミュレータでの模擬操縦体験なども行えます。


Exhibition hall 1F展示館 1F

大型映像館

大型映像館
見どころポイント

大型映像の作品のテーマは、宇宙・航空・自然からアニメーションまで幅広くあります。
当館は年に四半期ごとに作品を交換していますので年間で多くの魅力的な作品を観覧することができます。
また、映像作品と関連したイベントを開催することもありますので是非、お楽しみください。

大迫力の大型画面と立体音響システム
大画面の迫力と立体音響システムが加わり、ケタ違いの臨場感が楽しめます。200名分の座席をゆったりと配置してあります。どの位置からでも画面全体がよく見えます。
上映時間
1便/1st 10:20~
2便/2nd 12:40~
3便/3rd 14:20~
4便/4th 15:30~

飛ぶラボ

飛ぶラボ
見どころポイント

ここでは、広々とした空間で動植物の飛行という基本的な動作から流体力学まで、小さな子供たちにもわかりやすいよう様々な実験器具を使い、順を追って学ぶことができるよう展示しています。
飛ぶということのメカニズムをテーマに遊びながら学ぼう!

自然から学ぶ飛行術
昆虫をはじめ、植物や動物、鳥がどのようにして空を飛ぶのかを、スローモーションなどを使ったわかりやすい実写映像で紹介します。
風船で空を飛ぶには?
あなたがヘリウム風船を使って空を飛ぶのに必要な風船の数がわかります。
ステージに乗って、試してみましょう。
飛行機の飛び方
小型の風洞実験装置を使って、風を受けた飛行機がどのように飛ぶのか実際にスイッチ操作をしながら目で確かめることができます。
ベルヌーイの研究室
飛行機はなぜ空中に浮くことができるのでしょうか?
物理学者ベルヌーイが、流体力学をわかりやすく説明します。
回転翼機(ヘリコプター)の飛行法
上昇や下降、旋回、前進、ホバリングなど、ヘリコプターの飛行法をレバーやスイッチを操作して体験することができます。

ワークショップ

ワークショップ
見どころポイント

飛行機はなぜ飛ぶのか。
飛行の原理をメインテーマに科学の楽しさを、実験や工作教室を通じて参加体験することで実感するワークショップ形式のコーナーです。
工作教室では、ブーメランやタンポポ落下傘、かさ袋ロケットなどを作って飛ばします。
ワークショップでは、みなさんに楽しんでもらえる実験プログラムをたくさん開発中です。

飛ぶあゆみ

飛ぶあゆみ
見どころポイント

日本と外国の航空の歴史を項目ごとに分類してわかりやすく紹介しています。
映像やジオラマを多く使用してイメージにより視覚的に理解することができます。

九一式戦闘機(実物資料)
当機体は重要航空遺産の第1号及び、近代化産業遺産に認定されました。
人類初の動力飛行成功
ライト兄弟による動力飛行に関する研究と飛行実験を写真と映像で紹介しています。
数々の冒険飛行
初めて海上を飛んだルイ・ブレリオをはじめとして、冒険家たちの飛行経路をまわる地球儀で確認することができます。
ニューポール81E2
民間飛行家の岩田正夫が郷土訪問飛行で使用した機体をレプリカとして再現しています。
フランス航空教育団の飛行練習にも使用されました。
日本初の動力飛行の成功
東京の代々木練兵場(現在の代々木公園)で、日本最初の公式飛行に成功しました。この時の様子を再現しています。
日本の宇宙開発
JAXA(宇宙航空研究開発機構)とJSF(日本宇宙フォーラム)がタイムリーに情報を提供する「Space i」(スペースアイ)により、宇宙に関する最新情報を見ることができます。

スペースウォーカー

スペースウォーカー
見どころポイント

低重力体験装置「スペースウォーカー」は、
(1)地球脱出
(2)月面探検
(3)宇宙探険
の3つのコースがあります。(各コースとも一回の体験時間は約90秒程度)
3つのコースとも床と壁面の映像とメカ装置がリンクした新感覚の体験装置です。

体験可能時間
10:00~12:00、13:30~14:45、15:00~16:30
※事前のお申込は不要です。
多くの方がお並びになった場合、終了時間前に受付を終了させていただく場合がございます。
搭乗条件

身長125cmに満たないお客様、体重 90kg以上のお客様は、ご搭乗頂けません。



航空機展示

航空機展示
見どころポイント

本物の飛行機、ヘリコプターやグライダーなど地上だけでなく、空中にも展示しています。
いろいろな機体を間近にみることができ、またセスナT310Qの構造がよくわかるような分解展示や普段機体内部に収納されていて見ることができない各種のエンジンを一同に集めて紹介しています。

地上展示機
  • ノースアメリカンT-6G
  • 富士T-1B
  • シコルスキーH-19
  • バートルV-44
  • セスナ T310Q ※分解展示
  • アンリ・ファルマン機 ※2022年2月27日に展示終了
  • ニューポール81E2(レプリカ)※飛ぶあゆみコーナーで展示
  • 九一式戦闘機 ※飛ぶあゆみコーナーで展示
  • 富士ベル式204B-2型 ※2023年8月22日に展示終了
吊り下げ展示機
  • 会式一号機(レプリカ)※ロビー展示
  • スチンソンL-5E
  • パイパーL-21
  • ビーチクラフトT-34メンター
  • 川崎KAL-Ⅱ
  • HU-1B(ベル204B)
  • ヒューズOH-6J
  • 霧ヶ峰式はとK-14型グライダー
  • ハンググライダー
  • ウルトラライトプレーン



セスナT310Qの分解展示
このセスナ機は操縦席に座り、方向舵や昇降舵を操作することができます。また、エンジンをはじめ機体各部の構造を見ることもできます。
操縦席に搭乗できます
実際の操縦席に座り、細かな計器類を見たり、操縦かんを操作して体験してみてください。
様々なエンジンたち
レシプロエンジン、ジェットエンジンといった航空機を構成する様々なエンジンたちを紹介しています。

Exhibition hall 2F展示館 2F

メモリアルギャラリー

所沢メモリアルギャラリー
見どころポイント

所沢飛行場の歴史や埼玉・所沢の航空人の紹介と、当時の飛行服などの貴重な資料を展示しています。
貴重な写真の数々や機体の一部等の実物資料によって、所沢飛行場の果たした役割を知ることができます。
地域の歴史を知る「総合的な学習」に最適なコーナーです。

所沢飛行場の歩み
1911年の飛行場開設から、飛行機の研究・製作、飛行士や航空技術者の養成などの高まり、1945年の終戦による接収に至るまで、所沢飛行場の歩みを紹介します。
所沢飛行場ゆかりの飛行機と航空人
所沢飛行場にゆかりのある飛行機と、所沢や埼玉県との関わりの深い人物を、写真やアニメーションなどで紹介します。
航空時代の幕開け
1909年、飛行機導入にむけて「臨時軍用気球研究会」が発足してから、日本の本格的な航空時代の幕開けを紹介します。

フライトシミュレータ/シミュレータ

フライトシミュレータ/シミュレータ
見どころポイント

操縦席が動く2軸の揺動型フライトシミュレータや、軽飛行機やヘリコプターの操縦感覚が楽しめる小型シミュレータと一緒に大空を飛ぶ楽しさを満喫してください。また、クイズコーナーやスカイスポーツの迫力と魅力を紹介する展示物などがあります。

2軸揺動型フライトシミュレータ

体験可能時間
10:00~12:00、13:30~14:45、15:00~16:30
(14:45~15:00の15分間は一時休止となります)

※事前のお申込は不要です。
多くの方がお並びになった場合、終了時間前に受付を終了させていただく場合がございます。

搭乗条件
小学生以上(未就学のお客様は、ご搭乗頂けません。)
体重 80kg未満であること



スカイビュー
操縦桿とスロットルレバーを操作して、ヘリコプターや水陸両用機などを操縦してみよう。東京スカイツリーやサンフランシスコなどの観光フライト全部で6コース。
スカイドリーム
操縦かんを操作して、飛行機を上手に着陸させよう。採点機能があり目指せ100点満点。
空のQ&A
さまざまなクイズに挑戦してみよう。
スカイスポーツ
スカイスポーツの世界を映像と写真で紹介します。

空の管制

空の管制
見どころポイント

レーダーをはじめ、実際に使われていた管制装置の展示や航空管制の役割を紹介します。
また、パイロットや客室乗務員以外にも、安全で快適な航空機の運航に必要である航空管制官・整備士・グランドハンドリングスタッフなどの仕事も紹介しています。

管制塔内部
航空機の航路をコントロールする国土交通省東京航空交通管制部で使用していた各種装置の実物を展示しています。
航空機の航法をわかりやすく解説しています。
離陸から着陸まで
旅客機のパイロットと管制官との交信の様子を映像で紹介し、航空管制の役割をわかりやすく解説します。
空港の一日
乗客を乗せたジェット旅客機が、次々に飛び立つ空港。その空港の一日をマルチ映像で紹介します。

Outdoor exhibition屋外展示

戦後初の国産旅客機(元エアーニッポン機)のYS-11が、航空公園駅東口駅前広場に展示されています。
通常は外観のみの見学ですが、年に数回ほど機体内部も公開しています。

YS-11型機

YS-11型機
見どころポイント

YS-11は、第二次世界大戦後、わが国で初めて開発された、ターボプロップ双発近距離輸送機です。
開発に当たっては、当時相当数が飛んでいたDC-3型機の代替と、1200m級の滑走路で運用できる短距離離着陸性能を有することに力点が置かれました。
1962年(昭和37年)8月30日に、試作1号機が、名古屋空港で初飛行に成功しました。
その後、さまざまな問題点をクリアして全部で182機が生産されました。
2006年(平成18年)、多くの方に惜しまれながら民間路線から退役しました。
ここに展示されているYS-11A-500R機は、全日本空輸(株)(ANA)所有でエアーニッポンが路線運航していたものです。
平成9年(1997年)4月13日の846便(大島―東京)を最後に現役を退き、ANAのご好意により、埼玉県に寄贈され、
6月に所沢航空記念公園内に設置されました。

機体の諸元

  • 全幅:32.00m
  • 全長:26.30m
  • 全高:8.98m
  • 主翼面積:94.8m2
  • 最大離陸重量:25,000kg
  • 最大着陸重量:24,500kg
  • 最大ペイロード:7,039kg
  • 乗員:4〜5名
  • 乗客:60名(標準)、64名(最大)

エンジン

ロールスロイス式ダートMk.543-10(展示機)

プロペラ

  • 名称:ダウティロートル(C)R.209/4-40-4.5/2油圧定速フルフェザリング 4翅 直径4.42m
  • 減速比:0.0775(エンジン回転数15,000rpmのときプロペラ回転数1,162.5rpm)
  • 回転方向:後方から見て左回り

降着装置

  • 主輪タイヤ:12.5-16 タイプIII 12又は14プライ
  • 前輪タイヤ:24×7.7 タイプVII 10プライ
  • 輪距(ホイールトラック):8.60m
  • 輪距(ホイールベース):9.52m

性  能

  • 巡航速度:470km/h(重量23,500kg/高度4,572m/15,000フィート)
  • 常用上昇限度:6,096m/20,000フィート
  • 航続距離(主タンク最大燃料):1,241km(※1)
  • (乗客60名※2):1,185km
  • 離陸滑走路長:1,310m
  • ※1:バグタンク装備機は2,241km
  • ※2:90.7kg/名

機体の履歴

  • 製造番号:2101
  • 型式:A213
  • 量産99号機
  • 1969年(昭和44年)3月31日 全日本空輸(株)への引渡し
  • 1991年(平成3年)8月1日 エアーニッポン(株)へリース
  • 1997年(平成9年)4月13日 最終飛行(大島往復)
  • 総飛行時間:52,991時間(設計時の保証寿命30,000時間)
  • 飛行回数:58,253回

展示物情報閲覧システム



※ 内容は調査当時のものであり、最新の状況とは一致しない場合があります。
※ 展示物情報閲覧システムの著作権は所沢航空発祥記念館に帰属します。
※ 写真や内容等を許可なく複製・改変および販売・出版・放送等に利用しないようにお願いします。